
恋
第1章 エ。
「甘いぉ····。。」
「大丈夫?味覚崩壊してない?」と、私も黒い液体を·····「っっ~ーーーーーーーー!」
ぅえええええええおぼぼぼおあ<自主規制>
脳がぐるんぐりんぐるんぐろん回って精一杯の拒否反応を示す。
「こんな泥以下のブラックさ··「そのへんのぉ····。。チョコレート···よりぃ····。。美味しいぉ············zz」
「美味しいっていってる割には寝るけどな、私の肩で。もっと味楽しめよ~」
ベシャァァァァッッッッ。 「··ふわぁ···?。。」
とまぁいつものようにタフタフ女(泥以下の液付き)を成敗した後、私は机にある液を恐る恐る恐る·····
本当に恐れて少量の黒い液体を舌にチョビッと付ける·········
「っホントだ! アッマ!」
「··ヲタみかうるさいぉ····。。「くそアマ、そのあだ名永久に封印するか永久に眠りにつくかエラベ」
「······。。。」 「永久に眠りにつくまでヲタみかって呼びたいか?」
驚いた。 コレやった犯人···誤って口の中に入った時の事を考慮してくれたのだろうか。
「うふふ、随分と優しい犯人さん、じゃあ、泥団子をあげましょう。人の机を黒く汚して、
砂糖でナメクジのようにメチャメチャにして下さったお礼です。」
キーンコーンカーンコーン
「チャイム鳴った」
タフタフ女のツインテールの両方を片手で掴み、そのまま隣のクラスまで引きずった。
ま、ストーカー君ではない。 普段の態度から。
