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腹黒ドS王子の愛する人2

第3章 亀裂

口元から飲み干せなかったみずを垂らすオリバーさんは元の容姿もあってかかなりエロくて....




それを指で拭き取る秋夜と、悔しくもお似合いだと思ってしまった.....









さみしい、あのケンカからどれくらい秋夜に触ってないっけ.....







最近の俺の思考は、どうしても秋夜に触ってもらう妄想にしか行き着かなくなってて....







「んっ....」





オリバーさんのえづくような小さい声に一気に現実へと引き戻される。






「大丈夫か、オリバー。」



「んんっ、やっ、溢れちゃっ....」




「おい、落ち着いてのめ。」





「ふぁっ......」








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