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腹黒ドS王子の愛する人2

第3章 亀裂

俺の言葉に秋夜は声を止め驚いたように振り返る。
















ドサッーーー.......











いつの間にか、俺のお気に入りになってた白いソファにいつもとは逆の体制で秋夜を押し倒す。






脱ぎかけのシャツからは秋夜のエロい鎖骨がチラリと顔を見せていた。






「あ、おぃっ.....」




突然のことに驚いているのか秋夜が小さく声を漏らすと俺はそれを遮るようにキスをした。






「!んっ!?」





秋夜の口をこじ開け舌を入れると俺は好き放題に中で暴れた。








この口が、オリバーさんにも触れたんだと思うと俺は悲しさといらつきでどうにかなってしまいそうだった。





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