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K I M I I R O 〜 涙と笑顔と君だけがいれば〜

第1章 告白の真意



光一郎「他の人がさくらを男に間違えようが僕はさくらを女の子だと思ってるから問題ないよ。」



さくら「うーん。じゃあ、さ。」



光一郎「なに?」



さくら「光一郎、私と付き合おう?」



光一郎「うん。」




さくら「それで、私は女の子としてのレベルを上げる!」



光一郎(あぁ、そういうことか。まぁそれもアリかな。僕のそばにいてくれるなら)




さくら「よろしくな、光一郎!」




光一郎「うん、僕の方こそ。さくらおいで」




さくら「ん?なんだー?」





チュッ…



さくら「/////ッッッ!!!え、え!光一郎何したんだよっ」


光一郎「なにって、キスだよ。さくら、好きだよ」





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