
なぜ?
第14章 訪問者
「じゃあ、そういう訳で、悪い子のジュノには罰を与えないとな!」
「罰!?」
「名津子との同室解消。別々に寝ろ。」
「はあ!?意味わかんないし!」
「何が不満だ?誰のせいで俺たちが彼女と引き離されて日本にいると思ってる?オマエだけやりたい放題っていうのは、どうなんだ?俺だってやりたいんだ!名津子、借りるぞ!」
「それはダメ!ミンヒョンの声で囁かれたら免疫のない名津子なんて、簡単に堕ちる!」
そうか、ジュノも俺の声は認めてんのか?若干機嫌が治ってきたぞ。
「ジュノ、俺も欲求不満なんだけど…」
「テクヒョンなんてもっとダメ!テクヒョンのデカマラで突かれたら、名津子が壊れる!」
ジュノ、何気にチェックしてんだ…
「それに、名津子が淋しがる!」
「名津子が言ってきたら考えてやる。」
「名津子に浮気される!」
「ジュノ…名津子は浮気なんかするタイプじゃないぞ。」
「だって、部屋に浮気相手がいるもん!」
「何だそれ?」
「オモチャ!名津子、したくなるとオモチャ使うんだよ!」
「…」
名津子、バラされてるぞ。どうする?絞めるか?
「そんなに一人が淋しいならジョディと寝るか?新たな発見があるかもよ。」
「そんな発見要らないし!」
俺たちに罰を与えられたジュノは、しぶしぶ名津子の隣の部屋に移った。
そして、昼前に今日のコンサート会場に出掛けて行った。
「罰!?」
「名津子との同室解消。別々に寝ろ。」
「はあ!?意味わかんないし!」
「何が不満だ?誰のせいで俺たちが彼女と引き離されて日本にいると思ってる?オマエだけやりたい放題っていうのは、どうなんだ?俺だってやりたいんだ!名津子、借りるぞ!」
「それはダメ!ミンヒョンの声で囁かれたら免疫のない名津子なんて、簡単に堕ちる!」
そうか、ジュノも俺の声は認めてんのか?若干機嫌が治ってきたぞ。
「ジュノ、俺も欲求不満なんだけど…」
「テクヒョンなんてもっとダメ!テクヒョンのデカマラで突かれたら、名津子が壊れる!」
ジュノ、何気にチェックしてんだ…
「それに、名津子が淋しがる!」
「名津子が言ってきたら考えてやる。」
「名津子に浮気される!」
「ジュノ…名津子は浮気なんかするタイプじゃないぞ。」
「だって、部屋に浮気相手がいるもん!」
「何だそれ?」
「オモチャ!名津子、したくなるとオモチャ使うんだよ!」
「…」
名津子、バラされてるぞ。どうする?絞めるか?
「そんなに一人が淋しいならジョディと寝るか?新たな発見があるかもよ。」
「そんな発見要らないし!」
俺たちに罰を与えられたジュノは、しぶしぶ名津子の隣の部屋に移った。
そして、昼前に今日のコンサート会場に出掛けて行った。
