
なぜ?
第18章 二人の時間2
階下に降りると、ちょうどジョディが片付けをしていた。
「あらジュノちゃん。名津子はどう?」
「ん?喘いでる。」
「クスリが残ってるってこと?」
「違う。俺が煽った。」
「…」
「何?」
「…アンタに頼んだのが間違いだった。テギョンにでも頼めば良かった…」
ジョディは溜め息をつき、脱力した。
「何?俺、何かした?」
「あのね、ジュノちゃん。私は記憶の上書きをしろとは言ったけど、襲えとは言ってないわよ。」
「襲ってないし。」
「じゃあ、何で喘いでるの?」
「知らないよ~。いつも通りに抱いたら、喘いだんだよ。」
「ハァ~。やっぱりジュノちゃんにはクスリが必要かしら?」
「クスリ?」
「そう。私にプリケツを差し出すっていう。」
「…ごめんなさい。ホント俺が悪かった。だからそれだけは勘弁して。」
ホント、ジョディにやられるなんて絶対無理。
俺の体が壊れる。ホント無理。
「で、用事は何?まさかそんなことを言いに来た訳じゃないでしょ?」
「そうそう。ご飯作って。名津子、昨日から何にも食べてないんだ。」
「…ジュノちゃん、名津子に食事も与えずに襲ってんの?鬼畜。」
「ごめんなさい。ホントに俺が悪かったから、俺のお尻を狙うのだけはやめて。」
ジョディ。マジ怖い。ある意味、天敵よりずっと怖い。
ジョディは、俺たちのご飯を作り出した。
俺はボーッとできあがるのを待つ。
「ねえジュノちゃん。名津子がもう1度アイツにレイプされる心配はないから。」
「えっ?どうして。」
「さあどうしてかしら?とにかく大丈夫だから。安心して。」
怖い!ホントにマジで怖い!
俺が名津子を泣かせたら、俺って消されるかもしれないってこと?
「はい。できたわよ!ジョディ特製中華粥!」
「おっ!うまそう!」
俺はお粥を受け取り、名津子の待つ部屋に向かった。
「あらジュノちゃん。名津子はどう?」
「ん?喘いでる。」
「クスリが残ってるってこと?」
「違う。俺が煽った。」
「…」
「何?」
「…アンタに頼んだのが間違いだった。テギョンにでも頼めば良かった…」
ジョディは溜め息をつき、脱力した。
「何?俺、何かした?」
「あのね、ジュノちゃん。私は記憶の上書きをしろとは言ったけど、襲えとは言ってないわよ。」
「襲ってないし。」
「じゃあ、何で喘いでるの?」
「知らないよ~。いつも通りに抱いたら、喘いだんだよ。」
「ハァ~。やっぱりジュノちゃんにはクスリが必要かしら?」
「クスリ?」
「そう。私にプリケツを差し出すっていう。」
「…ごめんなさい。ホント俺が悪かった。だからそれだけは勘弁して。」
ホント、ジョディにやられるなんて絶対無理。
俺の体が壊れる。ホント無理。
「で、用事は何?まさかそんなことを言いに来た訳じゃないでしょ?」
「そうそう。ご飯作って。名津子、昨日から何にも食べてないんだ。」
「…ジュノちゃん、名津子に食事も与えずに襲ってんの?鬼畜。」
「ごめんなさい。ホントに俺が悪かったから、俺のお尻を狙うのだけはやめて。」
ジョディ。マジ怖い。ある意味、天敵よりずっと怖い。
ジョディは、俺たちのご飯を作り出した。
俺はボーッとできあがるのを待つ。
「ねえジュノちゃん。名津子がもう1度アイツにレイプされる心配はないから。」
「えっ?どうして。」
「さあどうしてかしら?とにかく大丈夫だから。安心して。」
怖い!ホントにマジで怖い!
俺が名津子を泣かせたら、俺って消されるかもしれないってこと?
「はい。できたわよ!ジョディ特製中華粥!」
「おっ!うまそう!」
俺はお粥を受け取り、名津子の待つ部屋に向かった。
