
なぜ?
第18章 二人の時間2
部屋に戻ると名津子は身を捩らせ、襲い来る快感に耐えていた。
お粥をテーブルに置き、ベットに近づくと名津子はホッとしたような顔をした。
「電話鳴ってた。私、脚を伸ばした時に、切っちゃったみたい。ごめんなさい。」
俺は、撮影を止めて、着信履歴をチェックする。
!!!!!!!
切ってない!出てるよ!しかもテクヒョンからのビデオ通話っ!
俺は、驚きで声も出ない。背中をイヤな汗が流れる。
名津子の痴態を見られた!テクヒョンだけだよな?他のメンバーは見てないよな?
俺は、恐怖を感じ、どういう言い訳をしようか頭を働かせた。
「ジュノ…良い子にしてたよ…」
「うん。」
良い子って、オマエが通話ボタン押したから、俺はこんなに焦ってんだ!
どうすんだよ!俺もヤバイけど、名津子、オマエもAVなみの姿見られてんだぞ!
「ジュノ…」
「名津子、オマエ、切ったんだよな?通話を押したんじゃないよな?」
「んん…当たり前じゃない。こんな姿見せられない。」
「だよな…」
わざとじゃないとはわかっているが、このバカ!
焦る…どうしよう…
そもそも名津子にバイブを挿したのも、ビデオ撮影をしたのも自分だが、
名津子が通話さえ押さなければ…と逆ギレ状態だ。
「ジュノ…」
うるさい!考えごとしてんだ!ねだるな!静かにしろ!
…………ねだる?
そうだ!良いこと思いついた!俺ってナイス!最高!
俺は、悪知恵を働かせ、あることを思いついた。
「名津子。」
俺は、名津子からバイブを抜いた。
俺にいれて貰えるもんだと思った名津子の目は、期待にキラキラしてる。
「今からヒョンに電話をする。その間、俺の隣でお粥でも食ってろ。」
「えっ?入れてくれないの?」
「後で失神するほど入れてやるから、とりあえず言うことを聞け。いいな?」
「…はい。」
有無を言わさぬ迫力で名津子を凄み、部屋着を着せる。
とりあえず、第一段階OK!
お粥をテーブルに置き、ベットに近づくと名津子はホッとしたような顔をした。
「電話鳴ってた。私、脚を伸ばした時に、切っちゃったみたい。ごめんなさい。」
俺は、撮影を止めて、着信履歴をチェックする。
!!!!!!!
切ってない!出てるよ!しかもテクヒョンからのビデオ通話っ!
俺は、驚きで声も出ない。背中をイヤな汗が流れる。
名津子の痴態を見られた!テクヒョンだけだよな?他のメンバーは見てないよな?
俺は、恐怖を感じ、どういう言い訳をしようか頭を働かせた。
「ジュノ…良い子にしてたよ…」
「うん。」
良い子って、オマエが通話ボタン押したから、俺はこんなに焦ってんだ!
どうすんだよ!俺もヤバイけど、名津子、オマエもAVなみの姿見られてんだぞ!
「ジュノ…」
「名津子、オマエ、切ったんだよな?通話を押したんじゃないよな?」
「んん…当たり前じゃない。こんな姿見せられない。」
「だよな…」
わざとじゃないとはわかっているが、このバカ!
焦る…どうしよう…
そもそも名津子にバイブを挿したのも、ビデオ撮影をしたのも自分だが、
名津子が通話さえ押さなければ…と逆ギレ状態だ。
「ジュノ…」
うるさい!考えごとしてんだ!ねだるな!静かにしろ!
…………ねだる?
そうだ!良いこと思いついた!俺ってナイス!最高!
俺は、悪知恵を働かせ、あることを思いついた。
「名津子。」
俺は、名津子からバイブを抜いた。
俺にいれて貰えるもんだと思った名津子の目は、期待にキラキラしてる。
「今からヒョンに電話をする。その間、俺の隣でお粥でも食ってろ。」
「えっ?入れてくれないの?」
「後で失神するほど入れてやるから、とりあえず言うことを聞け。いいな?」
「…はい。」
有無を言わさぬ迫力で名津子を凄み、部屋着を着せる。
とりあえず、第一段階OK!
