
なぜ?
第18章 二人の時間2
「ジュノ…」
俺のスエットに手をかけ、潤んだ目で見つめてくる。
ほしいんだろうな。すぐにわかる。
俺は、名津子に手を貸して、全部脱ぐと名津子を抱きしめた。
確かに俺の腕の中にあるぬくもりは、明日には俺の手をすり抜けていく。
本当は誰の目にも触れないところに監禁して、快楽だけを与えてやりたい。
ツラい思いや怖い思いをしないように、俺としか接することのない世界に閉じ込めてしまいたい。
けれど、無理な話だ。ソウルに連れて行くことすら叶わないのに、監禁なんてできやしない。
「ジュノ…どうしたの?疲れてる?」
「ん?何でもない。名津子は温かいなと思って…」
「そう?」
名津子は俺の股間に挟まれた脚を動かし、ぺニスを刺激する。
やわやわと名津子の滑らかな肌に刺激され、俺の我慢汁が名津子の太股に広がる。
「気持ち悪くない?」
「何が?」
「脚。俺の、が付いてる。」
「俺の、何?」
コイツ、わかってて言わせようとしてるな。
「名津子、今日。意地悪だな。」
「そう?」
「まあいいや。いつまでもつか楽しみだよ。」
俺は体制を入れ替えて名津子の背中に廻り、後ろから抱きしめた。
背中を向けられるのは嫌いだが、自分が背中を向かせるのは大好きだ。
名津子は直接見れない背中を俺は見れるっていう、何とも言えない満足感がある。
俺だけが見れる名津子の知らないパーツ。この背中のホクロとか、超そそられる。
俺のスエットに手をかけ、潤んだ目で見つめてくる。
ほしいんだろうな。すぐにわかる。
俺は、名津子に手を貸して、全部脱ぐと名津子を抱きしめた。
確かに俺の腕の中にあるぬくもりは、明日には俺の手をすり抜けていく。
本当は誰の目にも触れないところに監禁して、快楽だけを与えてやりたい。
ツラい思いや怖い思いをしないように、俺としか接することのない世界に閉じ込めてしまいたい。
けれど、無理な話だ。ソウルに連れて行くことすら叶わないのに、監禁なんてできやしない。
「ジュノ…どうしたの?疲れてる?」
「ん?何でもない。名津子は温かいなと思って…」
「そう?」
名津子は俺の股間に挟まれた脚を動かし、ぺニスを刺激する。
やわやわと名津子の滑らかな肌に刺激され、俺の我慢汁が名津子の太股に広がる。
「気持ち悪くない?」
「何が?」
「脚。俺の、が付いてる。」
「俺の、何?」
コイツ、わかってて言わせようとしてるな。
「名津子、今日。意地悪だな。」
「そう?」
「まあいいや。いつまでもつか楽しみだよ。」
俺は体制を入れ替えて名津子の背中に廻り、後ろから抱きしめた。
背中を向けられるのは嫌いだが、自分が背中を向かせるのは大好きだ。
名津子は直接見れない背中を俺は見れるっていう、何とも言えない満足感がある。
俺だけが見れる名津子の知らないパーツ。この背中のホクロとか、超そそられる。
