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名津子をベットに寝かせると、速攻で覆い被さり口を塞ぐ。
舌を絡ませ、俺の舌が名津子の舌の裏側に回ったときに、ゆっくりと舐めあげてやる。
「ん～」
名津子の鼻から吐息が漏れるうなくぐもった音がした。
俺は脳が痺れるような高揚感を味わう。
名津子の口の中を吸い尽くすように吸ったまま唇を離すと、唾液が糸を引いた。

名津子の目がとろんとしてきた。
キスだけで相当感じてるのか？秘裂に指を沿わせると、既にぐっしょりと濡れていた。
「すごいよ、ココ。」
「ん…」
「ほしい？」
「ん…でも脚が開けない…」

そりゃあ俺の体でガッツリ押さえ込まれて、脚を挟まれてれば、脚を開くのは無理だろう。
っていうか「入れて。」って言えば入れてやるのに。
あっ俺が脚開くように調教したんだった。従順に言いつけを守るんだ…

俺は体をずらして、名津子の脚を自由にしてやる。
名津子は俺の体の側面に太股の内側を付けて「入れて。」と、
俺の耳許で囁くように小さく言った。

膣口に亀頭を合わせて、名津子の頭を撫でてやると、うれしそうに笑った。
俺の大好きな名津子の笑顔。俺はこの笑顔に堕ちたんだ。
ゆっくり名津子の中に入りじっとしていると、内壁が俺の形に合わせるように動いて、ピッタリと填まる。

名津子の膝を抱えてゆっくりと動かす。
俺の動きに合わせて、名津子の中が追いかけるように動いた。

「ん…んん…」
気持ちよさそうな声を漏らされ、俺も気持ちいい。
名津子が与えてくれる幸せだ。

名津子の脚を大きくV字に開かせ、腰を沈めると、顔をしかめた気がしたが、
既に購えない性欲に負けていた俺はそのまま奥を突いた。

もうちょっとイケるか？と名津子の脚を肩にかけて突いた時だった。
「痛いっ！」
名津子が声を上げた。