
なぜ?
第19章 別れの時
「ごめん!大丈夫?」
俺は肩に乗ったままの名津子の脚を下ろし、頭を撫でながらあやした。
「うん。もう大丈夫。」
涙を滲ませて見つめてきた。
「…もしかして、脚開かせた時から痛かった?」
「…ん?そんなことないよ?」
名津子は俺の頬に指を滑らせて微笑む。
はい、嘘確定。いい加減バレてることに気づけ。
「名津子。俺、名津子に嘘つかれるのすごくイヤ。」
「えっ?」
「ちゃんと痛かったらそう言え。俺は名津子に我慢させてまで、セックスしようとは思わない。」
「…ごめんなさい。」
「フッ…ちゃんと奥突かなくても、イカしてあげるから。」
俺は名津子の横に寝転がり、名津子を横向きにした。
背中から名津子を包み、首筋に顔を寄せた。
首筋から耳まで舐めあげ、名津子の両脇から差し込んだ手で、乳首を擦ってやる。
「ああっ…」
「気持ちいい?ちゃんとイカせてあげる。」
「ん…」
名津子の上側の脚を持ち上げ、後ろからゆっくりと挿入する。
ゆっくりゆっくり挿入を繰り返すと、名津子から絶え間なく、声が上がる。
持っていた名津子の脚を俺の脚に掛けさせ抱き込み、左側の乳首に吸い付いた。
「あっ…ん…気持ちいい…」
俺は抱き込んでいた手で、右側の乳首を擦り、クリトリスを擦った。
「あっ…あっ…んんっ…」
名津子は声を上げ、腰を揺らす。自分で俺の指にクリトリスを擦り付けてる。
エロっ!ホントは名津子の痴態を見ていたいが、とりあえずイカせてやりたい。
「名津子、イキそう?」
「…うん。ジュノ、すっごい気持ちいい…」
「奥突かなくても、イケそうでしょ?」
「うん。ジュノ…上手ね。」
「…バカ。」
俺は再度名津子の左側の乳首に吸い付き、腰を振る。
乳首もクリトリスも膣も全部一緒に刺激され、名津子は腰を揺らせ、
絶え間なく喘ぎ声を響かせながら、間もなく達した。
俺は肩に乗ったままの名津子の脚を下ろし、頭を撫でながらあやした。
「うん。もう大丈夫。」
涙を滲ませて見つめてきた。
「…もしかして、脚開かせた時から痛かった?」
「…ん?そんなことないよ?」
名津子は俺の頬に指を滑らせて微笑む。
はい、嘘確定。いい加減バレてることに気づけ。
「名津子。俺、名津子に嘘つかれるのすごくイヤ。」
「えっ?」
「ちゃんと痛かったらそう言え。俺は名津子に我慢させてまで、セックスしようとは思わない。」
「…ごめんなさい。」
「フッ…ちゃんと奥突かなくても、イカしてあげるから。」
俺は名津子の横に寝転がり、名津子を横向きにした。
背中から名津子を包み、首筋に顔を寄せた。
首筋から耳まで舐めあげ、名津子の両脇から差し込んだ手で、乳首を擦ってやる。
「ああっ…」
「気持ちいい?ちゃんとイカせてあげる。」
「ん…」
名津子の上側の脚を持ち上げ、後ろからゆっくりと挿入する。
ゆっくりゆっくり挿入を繰り返すと、名津子から絶え間なく、声が上がる。
持っていた名津子の脚を俺の脚に掛けさせ抱き込み、左側の乳首に吸い付いた。
「あっ…ん…気持ちいい…」
俺は抱き込んでいた手で、右側の乳首を擦り、クリトリスを擦った。
「あっ…あっ…んんっ…」
名津子は声を上げ、腰を揺らす。自分で俺の指にクリトリスを擦り付けてる。
エロっ!ホントは名津子の痴態を見ていたいが、とりあえずイカせてやりたい。
「名津子、イキそう?」
「…うん。ジュノ、すっごい気持ちいい…」
「奥突かなくても、イケそうでしょ?」
「うん。ジュノ…上手ね。」
「…バカ。」
俺は再度名津子の左側の乳首に吸い付き、腰を振る。
乳首もクリトリスも膣も全部一緒に刺激され、名津子は腰を揺らせ、
絶え間なく喘ぎ声を響かせながら、間もなく達した。
