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異世界での出来事

第9章 なぜ、こうなった?

生活魔法を使える事を説明した後は、3人が着ていた奴隷服と下着を燃やした。

暑いので、アイスクリームを食べながら、燃え尽きるのを待った。

完全に燃えたので水をかけて完全消火した。

(奴隷服など持っていたって、いい気分じゃないだろう。)

後は、帰ってから風呂に入れて、垢抜きすれば、ハーレムじゃないか!

早くタンクトップ着させて測量したいなぁ!

「そろそろ帰ろうか!」

村に向けて出発し、途中で爆発が起こったが、ルーシアが魔物を撃退したと報告があった。

村に着いて、村長の家に行くように指示したら、番屋に居ると言うので、番屋で馬車を停めた。

「村長さん、今、お話出来ますか?」

「なんじゃ?」

「今日から、うちで働く事になった、アンヌ・セシール・グレースです。よろしくお願いします。」

「おおっ!あいわかった。」

村の男達で、何か会合していたのだろう。

村の男達がボーッとして、3人を見入っていた。

3人共に上品に挨拶していたので、問題ないだろう。

(これだけの美女だもんなぁ。そりゃ解るよ。男だから。)

村の人に新人3人のお披露目も済んだ。

自宅に帰り、3人を風呂に入れる。

3人共に、ご主人様に洗ってもらうなんて出来ません。って断られたが「俺がやりたいんだ!」と命令口調で言ったので、頭から足の先まで洗った。

もちろん、堪能させてもらったよ。

アンヌ・セシール・グレースの順番で。

グレースは治癒師と言うだけで採用したので、アンヌだけお替りしたよ。

双丘を揉んで、舐めて、パイズリして、股間の汁を啜り、口まんこで吐き出させて貰ったのだ。

挿入だけはまだしていない。

それは今晩のお楽しみに取っておく。

風呂を出たら、アンヌに、ここにある食材使って料理を頼むって言ったら、何も言わなくても、ナーシャさんが教えていたので、大丈夫だろう。アンヌの手伝いをしていたら、自然と料理スキルが身に付くんじゃないかと思う。

南の大地を見て考えていたら、子どもたちの帰る時間がきた。

とりあえず、タライ風呂に入れて、ひとりづつ洗い、野菜を持たせて送って行こうとしたら、父親が迎えに来ていた。

今までは来なかったのにどうして?

ナーシャさんが担当なので、すべて任せていたんだけど、父親がチラチラと家の方を見ていた。

初めて来るから、気になっているのだろう。

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