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？？？「ラカム！久しぶり」



突然謎の男性に話し掛けられたラカムと団長は首を傾げて"誰だコイツ？"と感じたのである




ラカム「悪いけど誰だ？団長は知ってるか？」



団長「えっ？もしかしてケビンじゃね？」



ケビン「えっ？何で僕が知らない人が名前知ってて、ラカムは知らないの？何で？」



ラカム「何で団長がコイツの名前知ってるんだよ！」



団長「えっ？だってケビン・アームズ有名じゃね？」


ケビン「アームズ違うつーの！」



ラカム「大体ケビン・アームズって何だよ！」



団長「そりゃあもちろんS・KING的な？」



ラカム「略すなよ！ハッキリ言えや」




団長「仕方ないなぁ、特別に教えてやるよ！シャーマン・キング以外に何が考えられるんだ？」




ケビン「・・・・殺そう！」



ラカム「まだ会って間もないのにお前と同じ気持ちだよ！やろうぜ」



ケビン「覚悟しろや！」




団長「フッ・・・・逃げるが勝ちだよ！」



ピュー



団長は慌てた様子で逃げた




ケビン「あの野郎！逃げ足だけは速いな！」