テキストサイズ

二次元創作

第3章 グラブル・ラカム編

ラカム「しかしケビンかぁ・・・・思い出せないな」



ケビン「だってあの時、あの約束を破って一人で旅に出たじゃないか!」



ラカム「・・・・・・・・すまない・・・・全く思い出せない」




ケビン「でも安心したよ!これでもうラカムは島から出れないからあの約束を果たさない限り」




ラカム「えっ?どう言う事?」



その後、ラカムとケビンはグランディア号に戻った



オイゲン「おっ!ラカム丁度良いところで戻ってきたな!」



ラカム「何かあったのか?」



オイゲン「そうなんだよ!さっきエンジンを起動しようとしても作動しなくなったんだよ!しかも整備士も頭イカれちゃったし」



整備士「呪われている!この船は呪われている」




オイゲン「急に同じ事を何度も言っておかしくなりやがった」




ラカム「ケビン!お前何か知ってるのか?」




ケビン「ラカムが僕との約束を思い出すまで教えません」




ラカム「ウソだろ?」




しばらくすると帝国兵が違法滞在者扱いされ、帝国兵を無視してグランディア号に乗り込んだ



ラカム「オイゲン!早くエンジンを掛けてくれ」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ