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奇っ怪談 猥猥談

第5章 究極の不細工

いや、マジな話しなんですよ、一切盛ってなんかいませんのであしからず。

例えようにも例える人物がいないので、そうですね~、ゴース星人。

ゴース星人とはウルトラセブンの最終回で最強怪獣パンドンを従えて地球を侵略しに来た宇宙人でかなりの不細工です。
怪獣図鑑にも載ってるし、ネットでも探せるので恐い物が見たい人はゴース星人の写真を見て想像してみてくださいね、夜寝れなくなっても責任は負いませんが・・。

このゴース星人をでっぷりとさせて、不細工な顔をさらに不細工さを増したような感じなのでございます。

後輩は本当に嬉しそうにニヤニヤとしている。

さすがに予想の全てをはるかに越えた生物の出現にボクは一瞬固まったが、1㍉秒で我に返った。

こんなに嬉しそうなのに悪い反応をしたりしたら傷つくだろうし友情も壊れてしまうであろう。

いいね~、お似合いだよとか当たり障りのないことを言って誤魔化したが顔は少しひきつっていたかも・・💦

グビグビとビールを飲んで驚き、落胆、溜め息といった負の感情をビールと共に流し込んだ。

それにしても、こんな怪生物と結婚をして嬉しそうにしているとは彼の感性が分からない。

こんな怪生物を相手によくもおちんちんが勃ったものだ・・普通は絶対に萎えるよ。しかも毎晩・・拷問のようなものである。

こんな怪生物とでもヤッたら嬉しいし、おちんちんがギンギンになるのか・・25年間も童貞でいるということはそこまで精神的に追い込まれてしまうものなのかと考えるとまた恐ろしくなる、


もし子供がデキたら、こんな怪生物からはどのような子供が生まれてくるのだろうと想像するとますます恐ろしくなる。

そして恐怖は続く・・

その後輩は上機嫌で家族ぐるみでお付き合いがしたいから今度一緒にバーベキューでもしましょうと言ってきたのだ。

むげには断れない。
断る理由なんて奥さんが怪生物だからということしかないし、そんなことは言えない。

家族ぐるみでバーベキューに行くことになって気が重かった。

自分自身こんな怪生物を目の前にして平静でいられる自信はないし、こんな怪生物を見たら妻もどんなに恐怖を感じることか・・
当時はまだ妻とは仲がよかった。

クソガーキはまだ1歳。こんな怪生物を見たら一生トラウマになって恐怖を引きずるかも知れない。

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