テキストサイズ

天然にケダモノ

第3章 図書館ではお静かに



お互いシャワーを浴びずベットに入った


「観咲先生、目隠ししません?」

「え?」


有無を言わせず自分のネクタイをとり観咲先生に目隠しをした。



「何を見えないわ…」

「大丈夫。そんなの気にならないくらい感じさせてあげる」

「んっ…」

「あれ?耳元で囁いただけなのに感じちゃった?」

「あっ…そんなことないわ」

「嘘つき下着、ちょっと湿ってる」




ストーリーメニュー

TOPTOPへ