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愛は要らないから…

第8章 堕落



次の日起きてみると

両親と妹は大和をみて
ビックリはしなかったが、帰ってきてたことは気付いていなかったらしくて

あぁ、帰ってたんだ…ぐらいのテンションで


俺はほっとして、胸を撫で下ろした

とりあえずはセックスしたこともバレてないって意味だもんな?


それでも
なぜか緊張感が拭えないまま、俺はその日を過ごした


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