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愛は要らないから…

第9章 恋愛感情



「うわっ!」


ぐっすりと眠り、俺の夢の中では

突然地面が揺れて
俺はその場に立っていられなくなった


「………え?」


揺れが収まって目を開けると
目の前には自分の部屋の天井が見える


さっきまで外にいたはずなのに
しかも、仰向けに寝てるし


「今日もか…」


大和?

謎の言葉を吐きながら大和は俺の顔を覗いてる


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