愛は要らないから…
第9章 恋愛感情
「勃ってる…」
「んっ!や、言うな…」
恥ずかしいこと言われながら
上下に動かされると、先端から体液が出てくるのが分かる
それを指で絡められて擦られると
更に気持ちよくなっておかしくなりそうだ
「あぁ…ぁんんっ……」
「本当に気持ちいいんだ?」
「ん…気持ち、いい…っ」
ぬちぬち音が鳴るほど潤んできて
大和は徐々に扱きあげる速度を速めてくる
「あっ、あっ!だめ、大和っ…出ちゃ…っ」
それでも聞こえていないかのごとく
大和の手の動きは緩まらない
「イく…っ、出ちゃうぅううぅうぅ!」
俺は白濁した体液を発射しながら
頭を強く押し付けるように、体を仰け反らせた
そして俺はあまりの快感に目覚めた
目を開けると、さっきみたばっかりの天井が目に入る
一富士二鷹三茄子は見れなくとも
一年の初めの夢がこんなエロい夢だとは…
お陰で現実でもなんだか体が暑い
俺は水でも飲んで落ち着こうと
上半身を起こした