花音学園腐男子恋愛日常-前編-
第4章 ~不満爆発~
真と勝負して、仲良くなって腐男子友達が2人も出来た。
「それから今日まで、歩と一緒に居るのが楽しくなってきたんだよなぁ」
でも、今日やっと自分の気持ちがわかったんだ。
歩が、俺を庇って怪我をして倒れて酷く自分を責めた。
このまま、俺が一緒に居て良いのだろうか?
腐男子友達を解消した方が、歩のためになるんじゃないかって思えてきた…。
でも、保健室で歩が目が覚めた時、教室で俺を庇ってくれた時、帰りに歩に言われたことで自分の気持ちに気付いた。
「俺は、歩のことが好きなんだ…。」
友達の好きじゃなくて、恋愛の方の好き…。
「よし!」
とにかく、もう二度と歩を危険な目に合わせないように、充分に気をつけないと…。
「あっ、そういえば…。」
明明後日の日曜日、女性向け同人誌即売会のイベントの日だ。
「この日、一緒に行けるか聞いてみないとな」
歩にメールで、明明後日の同人誌即売会に一緒に行けるか聞き、OKの返事をもらった。
「それから今日まで、歩と一緒に居るのが楽しくなってきたんだよなぁ」
でも、今日やっと自分の気持ちがわかったんだ。
歩が、俺を庇って怪我をして倒れて酷く自分を責めた。
このまま、俺が一緒に居て良いのだろうか?
腐男子友達を解消した方が、歩のためになるんじゃないかって思えてきた…。
でも、保健室で歩が目が覚めた時、教室で俺を庇ってくれた時、帰りに歩に言われたことで自分の気持ちに気付いた。
「俺は、歩のことが好きなんだ…。」
友達の好きじゃなくて、恋愛の方の好き…。
「よし!」
とにかく、もう二度と歩を危険な目に合わせないように、充分に気をつけないと…。
「あっ、そういえば…。」
明明後日の日曜日、女性向け同人誌即売会のイベントの日だ。
「この日、一緒に行けるか聞いてみないとな」
歩にメールで、明明後日の同人誌即売会に一緒に行けるか聞き、OKの返事をもらった。