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花音学園腐男子恋愛日常-前編-

第6章 ~2人の新たな腐男子友達~

僕の言葉に頷く工藤君と堀川君。

「歩、サンキュー
工藤と堀川も、これからよろしくな」

「うん、よろしくな」

「梶、よろしくね」

こうして、僕と研磨君に新たな腐男子友達が2人も出来た。

「腐男子友達記念に、アドレス交換しよう」

僕の提案で、僕と研磨君は工藤君と堀川君とアドレス交換をした。

「研磨君、腐男子友達が増えて嬉しいでしょ?」

僕が聞くと、研磨君は少し照れ始める。

「何言ってんだよ!?///
べ、別に嬉しくなんかねえよ!///」

「ツンデレ乙wwwwwwwwww」

「ツンデレヤンキーか、充分に萌えるwww」

「ツンデレじゃねえし!///
ていうか、草生やすな!///」

僕は、3人のやりとりを微笑しながら見守った。

研磨君、本当に良かったね。

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