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嵐しょーせつ。Part2

第13章 ミルクティー


それから毎日のように購買行く俺は、毎日のように相葉センパイと会って話をしていた。

?「ま〜さ〜きっ!」

雅「どうしたの笑翔。」

翔「見つけたからつい笑」

この人、、、サッカー部のエースだ、、、

雅「あっ、俺の幼馴染。櫻井翔。」

翔「どーも笑キミは?」

和「あっ、二宮和也です笑サッカー部でしたよね?潤知ってますか?笑」

翔「潤?あー、松本ね。知ってるよ笑」

和「俺の幼馴染なんですよ笑よろしくお願いします笑」

潤「何がよろしくお願いしますなの?笑、、、あれ?櫻井センパイ!」

翔「よっ!」

潤「和也と櫻井センパイどういう、、、?」

和「あー、相葉センパイと話してた時にね、、、」

潤「ふーーん。」

なにその、曖昧な返事は。

雅「ねっ!屋上で一緒にご飯食べようよ!俺のもう1人の幼馴染がさ、多分絵を描いてるから笑」

そう言われついて行った。もちろん潤も櫻井センパイも。

雅「あっいたいた笑」

センパイがその人の名前を呼ぶと、、、

?「、、あれ?雅紀?翔?」

翔「智また集中してたの?」

智「え、今何時?」

雅「12時半ぐらい」

智「うひょーっ!マジかっ!パン買いたかったのにぃーっ!もう今からダメじゃん、、、」

翔「そんなことあろうかと思い買ってきてやったぜっ!」

櫻井センパイはその人にパンを投げ渡すと、、、

智「えっ!マジ?ありがとう!翔大好きっ!」

その人は櫻井センパイに抱きついた。

翔「離れろっ!暑いっ!」

智「ふへへっ笑、、、あれ?」

その人は俺たちの存在に気づいたのか、、、
首を傾げていた。

雅「あ、二宮和也くんと松本潤くん。」

翔「松本は、俺のサッカー部の後輩。」

智「ふふっ笑よろしく。おいら大野智。」

和「こんにちは笑」

雅「俺らの幼馴染なんだ!こういうやつだけどよろしく頼むよ笑」

潤「はいっ!仲良くできたら嬉しいです!」

なんか、楽しくなりそう。

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