嵐しょーせつ。Part2
第13章 ミルクティー
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潤「和らしいよね笑」
和「ん?何が?」
潤「まぁ、人のために動くところが。」
和「だって、相葉センパイに寂しい思いさせたくないじゃん。それはさ、潤も同じ気持ちだろ?」
潤「まぁな笑」
潤は俺のお手伝いをしてくれた。
智「こんな感じでいい?笑」
和「わぁ!やっぱ大野センパイは天才ですっ!」
智「そんなことないって笑」
大野センパイには絵を描いてもらい、、、
翔「だいぶ、出来てきたかな笑」
和「はい笑」
相葉センパイ以外の4人でサプライズを企画していた。
そして、、、
12月24日。
相葉センパイの誕生日。
雅「かずぅー、まだー?」
和「はいはい、もうちょっと待ってください?」
相葉センパイを目隠しして、案内し、、、
パッ!!
「「「「HappyBirthday!!」」」」
パッパーンっ!!
雅「わぁ!!、、、スゲー笑」
和「お誕生日おめでとうございます!」
雅「ふふっ笑ありがとう笑」
そして、潤が作った料理を机に並べた。
雅「えっ!これってもしかして、潤が作ったの?」
潤「はい笑」
雅「マジ!!一度食べてみたかったんだぁ〜笑」
潤「どうぞどうぞ笑」
ジュースを注ぎ、、、
和「センパイの合図で笑」
雅「じゃ、、、いただきまーーすっ!」
、、、
雅「うまーーーっ!!唐揚げめっちゃ旨いっ!」
潤「唐揚げ好きだと聞いてたのでたくさん作っちゃいました笑」
雅「これ、独り占めしたいぐらい旨いっ!」
潤「ありがとうございます笑」
そこに、ハンバーグもあり、、、
黙って食べていると、、、
翔「どうしたの?」
和「へ?」
翔「元気ないから。」
和「あっいや笑大丈夫ですよ笑」
潤「あっ、こいつハンバーグ大好きなんですよ笑好物を見ると黙って食べる癖があって笑」
智「へー笑そうなんだ笑」
俺って、、、そんな癖があるんだ。
幼馴染って恐るべし、、、笑