テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part2

第14章 ありがとう


雅紀が帰ってから部屋の片付けをした。

和「タバコ吸うか、、、」

俺は、タバコ吸いながら寂しさを紛らわしていた。


、、、会いたい、、、


雅紀、、翔、、智、、潤に会いたい。


あれ?なんでこんなに人恋しくなってるの?

今まで1人で過ごしてたじゃん、、、


考えないようにしよ。


あたりは暗くなり、電気をつけてゲームをしていた。

ピーンポーンっ!

和「、、、はーい、、、」

誰だよ、、、

ガチャッ、、、

和「、、、!?!??」

目の前にいたのは、、、

和「、、、お前ら、、、」

雅「ふふっ笑今日は、和ん家に泊まろうと思ってね笑翔たちも連れてきた笑」

翔「お邪魔しまーす笑」

4人はゾロゾロと入ってきて、俺はあとから追いかけるように居間へ行った。

雅「綺麗になってる笑結構広いんだね笑」

、、、どうして?

なんで、俺の気持ちわかってたの??

和「、、、んで。」

雅「ん?」

和「なんで、泊まりに来たの?」

雅「そりゃ、そんな顔していたら誰だってほっとけないでしょ笑」

、、、え?俺どんな顔してたの?

雅「聞こえたもん。和の心から帰んないでーって笑俺さ和のその顔好きじゃないからさ。」

雅紀、、、泣

潤「ほら、もう泣くな。ね??」

智「今日は飲んで騒いで寝ようぜ!」

潤も智も、元気づけてくれてるんだね。

翔「ほらほら!座って飲もう!」

みんな、、、本当にありがとう。

雅「ふふっ笑泣くな。」

和「だから、泣いてないっ!」

でも、本当にありがとう


ストーリーメニュー

TOPTOPへ