嵐しょーせつ。Part2
第14章 ありがとう
ガチャっ、、、!
バタバタっ!!!
「はぁー、はぁー、、」
雅「もううるさいなぁ〜」
「、、、かっ、、和にぃーー!」
部活から帰ってきた雅紀の弟ユースケ。
ユースケは、俺に抱きついてきた。
「和にぃ!!心配してたんだよ?どこに行ってたの??」
和「ゴメンゴメン。」
雅「これからは一緒に暮らすことになったの。」
「え!?本当??」
和「うん、、、」
「やったー!家族同然だもん!にぃちゃんが1人増えた気分笑まぁ、本当のにぃちゃんは頼りないけど、和にぃなら頼りがいのある笑」
パシンっ!
「いてっ!!」
雅「それは、余計だろっ!!笑」
ユースケは雅紀と似てる。
相葉家は本当に居心地のいい場所。
雅「ほら、ご飯あるから。着替えておいで?」
「はーい。」
ユースケは着替えをするため、俺から一旦離れ部屋に向かった。
和「ユースケ変わってないね、、、」
雅「ふふっ笑だろー?あれでも高校生になったばかりだよ?笑」
そっか、もう高校生かぁ〜〜。4つ離れてるから。
ピロリロリーン、、
雅「ん、あれ?翔からだ笑」
、、、
雅「今から行ってもいいかって。いいよね?」
和「え、あ、うん。」
曖昧な返事をしちゃったけど、、、5分も経たずに
翔「やっほー、遊びに来たぜ〜〜。」
智「ふふっ笑」
翔と智が遊びに来た。
雅「あれ?潤は?」
智「あー、バイト終わってから来るって笑」
雅「そ。ビール飲む?」
翔「いただきますっ、、、」
雅紀は人数分のビールを取り出し持ってきた。
雅「ほら、和も飲むでしょ?」
和「うん、ありがとう。」
多分翔と智は俺のこと気にかけてくれて来てくれたんだよね。