嵐しょーせつ。Part2
第16章 お隣さん。
そして、卒業式、、、
俺らは少し早い試験で合格も出たから卒業式行けた
雅「和ー♡」
和「わぁ!なんだよ!」
雅「今日、卒業式だよ?和と離れるんだよ?」
和「そっか、でもたまに帰ってくるんだし、、、」
雅「でもー!」
和は、一人暮らしするみたい。
和以外には千葉大学合格したことを伝えた。
潤も智も内緒にしてくれて、、翔のことも。
翔と2人で脅かそうぜってなって笑
和には、大学合格できなかったって伝え、翔も行きたいところが合格できなかったから浪人すると伝えて、、、
5人はバラバラになっちゃう。
俺ら3人は千葉だし、、、潤は都内に残るし、智は都内の美大に通う。
和「来年こそ頑張れよ!」
雅「うん笑」
お母さんたちにも黙ってもらって、、、
幼馴染だとどっからか情報もれるし、、、
そして、卒業して、、、入学式になった、、、
翔「和にバレてない?」
雅「うん笑大丈夫笑」
和にバレないように千葉大学の入学式に出席。
和は工学部だって言ってたな、、、
工学部のところを見ると和の姿が、、、
翔「どうやって脅かそうか笑」
雅「和に近づきながら知らないふりするとか?」
それが面白いってなって、、、
わちゃわちゃしながら工学部の席に向かった。
和「、、、、、え。」
おっ、気づいたか?
雅「あれ?和じゃん笑」
和「、、え?どーいうこと?何でお前らがここにいるんだよ。」
和は本当にビックリしている笑そりゃそうだよな。嘘ついて黙ってたんだから。
雅「ん?俺、ここの教育学部に通うんだ。」
翔「俺は、法政経学部。」
和「、、、俺を騙したの?」
雅「んん。本当は、俺和と同じところ行きたくて勉強頑張ったの。翔と一緒に。」
和「だからか、、2人ともたまにいなくなるから。」
翔「ごめんね?でも、、雅紀のこと応援してやりたくてさ、、、」
和「んん、でも、俺も嬉しい。知ってるやついると嬉しい。」
和はビックリしながらも、喜んでくれた。