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嵐しょーせつ。Part2

第19章 ミライ


このことを他にも喜んでくれた人がいる。

潤「マジ!?本当に!?」

もう1人の幼馴染。

俺らと潤は赤ちゃんからの幼馴染だ。

潤には、“雅紀が好き”って打ち明けていて、、、

潤「和よかったな!俺お前らのこと絶対に守るから。応援するから。辛いことがあったら頼ってな!」

潤は俺らのこと応援してくれる。

恋人同士になって、8年。俺たちは25歳。

高校卒業し、大学進学とともに同居生活も始めた。

8年同居生活している。

そして、お互い就職して、忙しい毎日だったけど、休みは休みでいつもそばにいた。

雅「まだー?」

和「もうちょっと。」

お昼作っていると、、、ピーンポーンっ!

ガチャッ、、、

チャイムが鳴ると勝手に入ってくるやつ。

潤「やっほー!遊びに来たぜっ!!」

潤は俺たちの家によく遊びに来る。
まぁ、幼馴染だから別にいいんだけど笑俺たちも潤の家に行ったりもするからね笑

和「お昼食べた?」

潤「んーまだー。」

和「ほら、雅紀。運んで。」

潤の分も盛り、雅紀は運んでくれた。

雅「どーぞ。」

潤「イェーイっ!ありがたいですな。」

ご飯作るのは俺の仕事。

まぁ、休みだったし潤も遊びに来るだろうと予感してたから多めに作っておいてよかった。

潤「ん!そうだ。これ、お土産!」

社員旅行に行ってた潤がお土産をくれた。

雅「わぁ!ありがとう!!」

俺たちの関係はほんと変わらない。

むしろ前よりも絆が深い。

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