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嵐しょーせつ。Part2

第22章 スキなキモチ


作業をしてたら、いつの間にか眠っていたみたい。


雅「、、、んぅ、、?」

、、、あっ、やべ。
コンタクトしたままで寝ちゃった。

遺伝的にあるんだな。両親ともにメガネだし、、、

翔「おはよー。、、、ってあれ?コンタクトしたまま寝てたの?」

雅「うん笑またやっちゃった笑」

俺はメガネを掛けて用意されたご飯を食べた。

潤「まぁ、今日試合じゃないし。ゆっくりできるね笑」

そっか、、、

じゃああそこ行こうかな、、、

雅「ちょっと出かけてくるね笑」

俺は2人に伝え外へ出かけた。

向かった先は、バスケを始めた頃に練習場として使っていた公園。

ゴールもあって、バスケの練習にもってこいの場所だった。

チャリを停めて、リュックからボールを出し、練習を始めた。


、、、、ん?

誰かいる、、、?

まぁ、俺だけの場所じゃないし、いるか笑


一応近い場所にいたため、、、

雅「すみません笑バスケの練習でうるさかったら言ってください笑」

そこにいた彼は顔を上げ

?「、、、あっどうぞ笑」

なんか素敵な人だな、、、

暗そうに見えてたけど、いい人そう。


2時間ぐらい練習して、帰ろうとした。

まだ、あの人はベンチに座って何かをやっている。

一応声かけておこう。

雅「ごめんなさい笑先に失礼します笑」

?「いえ笑ご迷惑をおかけしたらすみませんでした。」

なんか、いい人だったな、、、、


でも、どこかで会ったことがあるような?


思い違いかな??


気づけばお昼。

潤何か作ってくれてないかな、、、?笑


お腹すいたな、早く帰ろう。

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