嵐しょーせつ。Part2
第22章 スキなキモチ
智「ねぇ、本当に本当に?嘘じゃない?」
雅「ふふっ笑嘘じゃないよ。今、こうして会えてるし」
幼馴染だった俺ら。
今こうして会えてるんだ。
和とは不思議な再会をしたけど、、、
和「3人はバスケちゃんと続けてたんだね。」
ちゃんと始めたのは小学生だったけど、、、
遊びでバスケはよくやっていた。
智「うん、俺よく3人を見てたけど、まさか選手になるとは思わなかったな、、、」
潤「まぁ、俺も続けることは難しいと思ってたけど、雅紀が続けることに意味があるって、、だから続けようと思えたんだ。」
潤〜〜、、、やめてよ、、、
和「ふふっ笑まーくんらしいや。」
雅「え〜〜、、、?笑」
しばらく5人で話していた。
雅「じゃあそろそろ帰るね笑」
和「うん笑」
智も同じく画家さんになったんだって。
ここのアパートは、画家さんのためのアパートで、、、絵の具とかで汚れてもいいところなんだって。
しかも超安いらしい。
翔「久々に会えて本当に良かった笑」
雅「うん、俺もあの和だと思わなかったよ。」
潤「智もいるなんてあれはマジでビックリした。」
本当だよ、、、
そして、次の日は練習だった。
雅「翔!パスっ!」
翔「おう!」
今日も6時間の辛い練習も終え、家に帰ろうとした時、、、
練習場の外には
和「あっ!出てきた笑」
智「おーいっ!」
なんで2人が??
よくわかったな。この場所。