嵐しょーせつ。Part2
第22章 スキなキモチ
潤「おいおい、どうしたんだよぉ〜」
智「ふへへっ笑ちょっと息抜きに散歩してて、」
和「練習場の近くまで来たからついでに迎えにきたの!」
そうだったんだ笑
なんか嬉しいなぁ〜〜笑
雅「ありがとう笑、、、帰りにご飯食べて帰ろう?」
翔「そーだな笑」
今日は疲れたし潤もそれどころじゃないだろう。
和「あっ、でも俺たち財布持ってきてない。」
散歩のついでだって言ってたから財布は持ってなかったみたい。
でも、和たちは俺らと違って収入は少ない。
だから、、、
雅「奢るよ!3人で。」
潤「うん!いいよ!」
潤も翔も頷いてくれた。
雅「ほらほら、行くよ!」
そして、いつも行くお店へ行って、
「おー!練習帰りかい?」
雅「うん笑適当に持ってきて笑まずはビール5つ。」
「おう、りょーかい!」
ここの店主とはすごく仲がいい。
もう俺たちは常連さんだから気を使わなくてもいい。
それに、ここのご飯はめっちゃくちゃ美味いんだ。
「へい、おまち!」
翔「ありがとう!」
「あと、つまみな。」
潤「美味しそう笑」
まずはビールで乾杯し、つまみを食べながらお話した。
雅「え!?アパート引き払うの?」
和「うん、仕方がないよな、、」
最近収入がなくて、家賃も払えなくなって、引き払うことになったみたい。
潤「どうするの?」
智「実家に帰ろうと。」
実家って、、、
智「海外だけどね笑」
せっかくまた会えたのに、、、
和「俺も東京から離れちゃう。」
また、離ればなれになっちゃうの?
幼馴染なのに、せっかく会えたのに、、、
、、、そんなの、、、
いや!!!!!