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嵐しょーせつ。Part2

第3章 楽しかったこと。


雅「、、、んぅ、、、」

見慣れた天井。

俺の部屋。

翔「おっ、起きた笑」

絆創膏だらけの翔がそこにいた。

ガチャッ、、、

和「、、おばさんにお菓子、、、おっ、雅紀起きたのか。」

お菓子を持った和がそこにいて。

その後ろから潤たちも出てきた。

雅「いつのまにか寝てた。」

潤「心地よさそうに眠ってたよ」

雅「、、、そっか。」

俺はベットから起きて、、、

雅「課題やらなきゃ。」

翔「あっそうだった。」

翔が一緒にやる!って言って、一旦家に帰って行った。

雅「和たちは課題ないの?」

和「、、あるけど、もう俺らは見捨てられてるから。やっても無駄。」

先生たちは和たちを見捨ててる。

幼馴染を見捨てられているなんて俺は許してなかった。
だって、本当にいい奴らだもん。

雅「、、、課題持っておいでよ。一緒にやろうよ。」

智「え?」

雅「一緒にやったら楽しいし早く終わるから。」

潤「、、、いいのか?」

翔「もちろん!」

俺が返事する前に戻ってきていた翔が返事をした。

和「一旦家に帰る。」

3人は課題を持ってくるために一旦家に帰った。

翔「ふふっ笑あいつら、見た目は変わっても中身は変わってない。」

雅「もう大丈夫だよ。もう翔もあいつらのことそんな風に思ったらダメだよ?」

翔「うん、もうしない。」

3人が戻ってきて、

雅「やろ!」

3人は授業に参加してないから分からないところたくさん。

俺と翔が手分けして、教えたりした。

和「、、、ありがとう。」

なんとか課題が終わり、みんなで寝そべった。

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