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和「、、、やだ。」

「え？」

和「母さんは、俺を置いて男のところに行ったんだろ！！そんな母さん嫌いだ！！」

「でも、本気なのよ？」

まだわからないのかよ。

もう俺は泣きそうになってると、、、

？「、、、その手離して。」

「、、、え？」

、、雅紀？泣

雅「和也のこと離して！」

雅紀は、怒った顔で母さんに近づき、俺を抱きしめながら、、、

雅「和也を捨てておばさんは他のところに行ったんだろ？自分の息子を可愛がってないじゃん。」

「雅紀くん？これは、私たちの問題よ？」

雅「はぁ？何言ってんだ。」

雅紀が怒ってる、、、
めったに怒らないのに、、、

俺は雅紀の肩にしがみついた。

雅「和也には、俺がいる。友達だって、あんたの味方なんてしない。」

、、、え。

翔「おばさん。どうもはじめまして。和也の友達の櫻井翔です。」

潤「同じく友達の松本潤です。」

智「大野智です。」

みんな、、、

雅「和也には、俺達がいますから。もう関わらないで。お願いだから。」

「でも！和也の気持ちはどうなのよ。」

おれは、、、

和「やだって言ったら嫌なの！俺はもう大丈夫だから。雅紀だっている。翔たちだって。俺にはちゃんと味方になってくれてる人たちいるから。母さん。安心して？」

「、、、わかったわ。よかったわね。母さん、和也の気持ち知らずにごめんね？帰るわね。」

母さんは雅紀たちに頭を下げて、帰っていった。

潤「ふぅー。なんか、やばい場面に遭遇した気持ち笑」

智「確かに笑」

和「みんな、、、」

潤「雅紀に誘われてさ、勉強教えてもらおうと来たんだ！笑」

翔「迷惑じゃなかった？」

そんな、、、泣