嵐しょーせつ。Part2
第27章 愛
潤「別に何もやりたいことはない。」
そっか、やりたいことないか、
雅「、、、お前、写真撮ること好きだったね。それは仕事にしないの?」
潤は、カメラを持っていつも写真を撮っていた
今も、ちゃんとカメラ残ってるし、、、
潤「、、、」
潤は聞く耳を持たない。
雅紀は、、、
雅「俺らの知り合いにさ、カメラマンいるから。少しお話しよう?」
、、、俺らの知り合いっていうか、
俺らの幼なじみで、1人カメラマンとして活動している。
雅紀は、すぐにそいつに連絡し30分もしないうちに、、、
?「おじゃましまーす。」
和「いらっしゃい笑智」
智「おっ!お茶もーらいっ!喉乾いてたの!!」
お茶を注いでいた俺は、智に渡した。
潤「、、ちっ、んだよ。」
雅「兄ちゃんたちの幼なじみだよ。大野智って言うだ。」
智「よろしね?潤くん。」
雅「潤?智に少しだけでもいいから話してごらん?」
智「何でもいいから。」
潤は少しずつだけど、話した。
潤「、、、カメラマンって、厳しいですか?」
智「ん〜。厳しいけど、、、」
なんか、邪魔しちゃ悪いから俺らは外へ出た。
ファミレスへ行き、
雅「翔も呼んじゃおうか笑」
翔も幼なじみで、今日休みだし、、、
翔「おーい!笑」
雅「大丈夫だった?笑」
翔「おう、俺も暇してたから。」
翔は、大学に進学していた。
勉強も大変なのに、嘘ついてまでも翔は優しいから幼なじみとの時間は大切にするんだ。
翔「へぇー、今日だったんだ。弟が釈放されるの。」
和「そうそう。」
翔「で、今智と話してるの?笑」
雅「うん、だから邪魔しちゃ悪いし。」
翔「ふふっ笑弟思いだね笑」
翔とは、久しぶりだったからずっと話していた。