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翔「うぇーいっ！」

何故か翔はノリノリだ笑
朝早く起きて、2人で翔を迎えに行った。

翔「もうさぁ〜あん時雅紀は急に飛び出すわ、潤はそのあと追いかけるように帰るし、本当にびっくりした！」

雅「ごめんね？」

翔「別に、気持ちわからなくもないけどね笑」

翔も和と付き合ってたことを知ってる。

同期だしね。仕事も集中して出来なくなった時も、フォローしてくれてさ、、、



今日は、江ノ島まで来たんだ。
俺が落ち着く場所がいいと言ったから。


潤「ん〜なんか腹減ったなぁ」

ぶらぶら歩いていると、美味しそうなご飯を見つけそこで済ませることにした。

そして、しばらく遊んでお土産屋さんでも、、

雅「わぁ〜これ綺麗笑」

俺が見つけたブレスレット。
綺麗な石がはめられているもので、、、お揃いで買うことにした。
もちろん智の分と、、、和の分もね？？

お互い28なのに、こんなことして恥ずかしいけど、、、なんか嬉しいじゃん？お揃いのものみるの。

だから、いいんだ。

そして、、、

翔「今日は楽しかった！また、雅紀明日な！」

翔を家で下ろして、俺は、、、

潤「今日は、帰る？？」

雅「うん、帰ろうかな。」

潤は、俺の家まで車を走らせ送ってくれた。

潤「おやすみ。雅紀。また連絡ちょうだい」

雅「うん笑ありがとう。おやすみ。」

俺は潤と別れ、マンションのエントランスに向かおうとしたら、、、
誰かいて、俺のこと気づくと立ち上がった。

雅「、、、かっ、、、かず？？」

和「、、、ごめん。」

来ちゃったって言って気まずい感じに顔を上げた。