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嵐しょーせつ。Part2

第29章 友〜tomo〜


それぞれ時間を有意義に過ごし、、、

雅「もしよかったら、夜ごはん一緒にどう?」

両親仕事だもん、、、

みんなはそれぞれおうちに誰かしらいるだろうに、、、

和「俺は、いいよ!どうせ一人だし笑」

翔「うん!いいよ!」

潤も智もオッケーもらい、なんだか嬉しかった。

雅「ごはん用意するね!」

俺はキッチンに立ち、みんなの分含めてオムライス作ることにした。

潤「雅紀って、、、料理作るイメージないわwww」

雅「まぁずっと一人みたいなものだから、自然と身についちゃったww」

ちゃっちゃと作って、、、

雅「どうぞお待たせ〜」

うん、案外といい形になった。

みんなはいただきますして、食べ始めた。

雅「どう?」

智「うまいよ!!!」

翔「うん、雅紀天才!!!」

天才って大げさなwwww

俺もみんなと一緒に食べはじめ、、、

和「食器洗いはさせて」

ってかずたちがやってくれた。


そして、楽しい時間もあっという間に過ぎて、、、

翔「帰るねwww」

智「今日は楽しかった!!!」

潤「また遊びに来てもいい?」

雅「もちろん!!今日は本当にありがとう!!なんか久々に笑ったし、楽しかった!!」

和「また連絡して??」

みんなを見送りして、俺は誰もいない部屋で一人寂しくしていた。


お茶飲みたいなと思い、立ち上がると、、、

チャイムが鳴った。

こんな時間に誰だろう??

玄関に行き、扉開くと、、、

和「よっ!」

翔「ヤッホー」

みっみんな、、、

雅「どっどうしたの??」

潤「どうせならお泊まりしようかなってwww」

智「一旦家に帰ってまた戻って来たww」

、、、、、泣

和「、、、迷惑じゃ、、なかった??」

雅「迷惑じゃないよ!!みんな〜泣」

こんな嬉しいことがあるんだね。

ありがとう!!

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