嵐しょーせつ。Part2
第29章 友〜tomo〜
雅「みんな、本当にありがとうね笑」
潤「いいの!いいの!俺も久々に雅紀と話したかったから笑」
そーだよね、まだ話し足りないよ。
翔「それに、今日帰ったら雅紀ん家に泊まってこいって追い出されたし笑」
雅「え!?なにそれ笑」
翔「よくわかんねーけど、久々に会ってせっかくなんだからってことじゃねーかな笑」
和「まぁ、おれはどっちにしろ親がいないから。」
雅「ふふっ笑俺もなんか嬉しい笑」
智「あっ!そーいえば!!」
智が急に自分のバックを漁り始めて、、、
智「あった!、、、ってあれ??笑」
勢いで出してしまったから中身が溢れてしまって、戸惑っている智。
雅「、、、ぷっ笑ハハハっ笑」
つい面白くて笑いを堪えたけど無理だった笑
みんなで大笑いしてると、、、
智「うるせー!ほら!食べようよ!」
っていうか、これ俺らの大好物じゃん笑
雅「覚えててくれたんだね笑」
智「あったりめーじゃん!ここに来る前に買ってきた笑」
ちょっとしたお菓子パーティーして楽しんだ俺たち。
そして、明日も学校だし寝ることにした。
それぞれ布団に入っておやすみをした。
、、、、
雅「ん??」
誰かに肩を揺さぶられて、目を覚ました。
雅「、、、か、、、ず?」
和「、、、グスッ泣」
雅「ちょっとどうしたの?」
話を聞くと怖い夢を見てしまったようで、、、
雅「もぉ〜相変わらずだね。」
泣き止まない和。
だから、、、
雅「ほら、おいで?一緒に寝よう?」
布団を少し開けて和と一緒に寝ることにした。
和「、、、まー、、、くん、、、泣」
雅「大丈夫大丈夫。そばにいるから。」
その言葉を聞いて安心したのか眠りについた。