嵐しょーせつ。Part2
第29章 友〜tomo〜
、、、、ギュッ、、、
、、、、んぅ、、、?
誰かに抱きしめられて目を覚ました。
雅「ふふっ笑」
和か笑
雅「かーず??」
和「、、、んぅ??笑」
雅「どうしたの??」
和「まーくんは、暖かいから好き。」
なんだよ、それ笑
雅「えー?それだけー?笑」
和「幼馴染としてだーい好きだよ笑」
雅「ふふっ笑よかった笑」
ってまたギューと抱きしめて笑
朝から何やってんだって話だよね笑
今日も学校だし、みんなを起こして朝食とることにした。
トーストを人数分作り、適当に冷蔵庫から取り出し簡単に作ってたりしてたら、みんな制服に着替え、リビングへ来た。
雅「はいどうぞ〜。」
机に並べると同時にみんな座って、、、、
『いただきます!!!』
5人で朝食取ってる時、、、
翔「そーいや、和また怖い夢でも見たの?笑」
和「え、うん。」
潤「やっぱりなぁ〜夜中目が覚めた時、翔と目があってさ笑雅紀を抱きしめながら寝てたから笑」
和「、、、、怖かったもん、」
翔「まぁ、俺たちの中では当たり前なことだし、見慣れてるからなんとも思わなかったけどさ笑懐かしいなぁ〜ぐらいしか笑」
本当だよね笑
でも、俺久しぶりに楽しかったな。
みんなと一緒に過ごせることになったし、こうやってまた泊まりに来てくれたらいいな。
和「まーくん!学校行こう?」
雅「うん、、、、」
でも、みんなと過ごせるのは楽しいけど、、、
またいじめられるのやだなぁ〜、、、
智「雅紀。」
雅「ん??」
智「大丈夫だから。おいら達がお前を守るから。」
雅「うん、ありがとう笑」
大丈夫だよね、、、
みんながいるから。俺はもう怖くない!!