嵐しょーせつ。Part2
第30章 人一倍
雅「、、、みんなー、会いたかった、、」
和「俺もだよ。雅紀はよく頑張ったね、、、」
雅「うぅ、、和也、、、泣」
和也は、唯一の幼馴染。物心ついた時にはもう一緒にいた。
落ち着いた頃に、俺はみんなを部屋に案内した。
智「雅紀の部屋だぁ〜笑」
潤「なんか、懐かしい感じがする笑」
雅「モノとかなにも変わってないよ笑どうぞ、コーヒー。」
みんなにコーヒーを入れて渡した。
雅「でも、なんで会いに来てくれたの?どういうタイミング?笑」
翔「ん〜まぁ仕事が落ち着いたのもあるし、会いたかったし、明日休みだからみんなで行っちゃえ!ってな笑」
和「仕事終えてから急いできちゃった笑」
みんな、飛行機で来てくれたんだって。
なんか、、、俺に会うためにそこまでやってくれて嬉しかった。
翔「雅紀が元気そうでなにより。」
智「仕事は?どう?」
雅「ん〜会社の人たちはみんな優しいよ笑でも、お得意様とかに何回も怒られて追い出されちゃったりしたよ笑」
結構体張ってる。って言うと、、、
和「体調は?大丈夫?」
雅「うん笑大丈夫大丈夫笑」
潤「ご飯はちゃんと食べてるの?」
雅「ん〜忙しい時はコンビニ。今日もそーだけど笑」
ここのところ、毎日弁当だ。
ご飯作る暇なんてないぐらい忙しい。
潤「もぉ!明日お前休みだよな!」
雅「うっうん、、」
潤「明日は、朝昼晩全部俺が作る!それ、食べろ!!」
雅「はっはい!」
潤は、料理することが好きで、美味しい。
栄養偏っちゃうと、こうして厳しくなり朝昼晩と全部作ってくれる。
智「ふふっ笑相変わらずだ笑」
和「確かに笑」
、、みんな、本当にありがとうね