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嵐しょーせつ。Part2

第34章 ケンカ


雅紀said

あれから、俺の好きな唐揚げ定食を潤が奢ってくれた。

潤「元気出せよ?」

雅「うん、、、」

智「雅紀が笑ってないと俺らが暗くなるから。雅紀は笑わないとらしくないよ?」

智、、、

そーだよね、、、笑わないとね。

潤「俺らがそばにいるからさ。大丈夫。」

雅「うん、ありがとう笑」

智「そう、その笑顔。笑顔を忘れないで?」

ありがとう、、、智。潤。

2人ともクラス一緒だし、安心するよ。


2人は俺の家まで送ってくれると言って一緒に帰ってもらった。

すると、前から見覚えのあるやつが。

あっちも気づいて、速攻家に帰ってしまった。

潤「あいつ、、、」

雅「あー!いいよ!!」

潤が怒ってどーすんだよ。
危うくヒートアップさせるところだった、、汗

雅「今日ありがとう笑またね!」

智「うん、また何かあったら連絡して?」

潤「速攻助けに行くから。」

雅「ふふっ笑ありがとう笑」

2人とさよならして、おれは家の中に入った。

あー、今日は最悪な日だった。


もう、お風呂はいって寝よ!!


雅「おはよー、」

智「おはよ。」

潤「眠そうだな?」

雅「うん、あまり寝られなくて、、、」

どーしてもあいつのこと考えてしまって寝れなかった。
あー、このままだとまた授業中寝ちゃうな。

「こらー!相葉ーー!!」

雅「んぁ!!ごめんなさーい!!」

結果寝てしまって怒られた。

潤「おいおい、大丈夫か?」

雅「うん、、、大丈夫。」

2人は色々と助けてくれた。

もうあいつと会わなくなってもう3ヶ月近く経った。

時々すれ違ったりしたけど、無視していたし。


、、あっ、体育祭もうすぐじゃん。

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