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嵐しょーせつ。Part2

第4章 離れない


雅「え!?マジ?ありがとう!」

智「ふふっ笑いーえ笑」

3人は帰ろうとしたからおれも帰ろうとした。

雅「え、みんな飲もうよ!」

彼は俺たちを止めて、なんか作るねって言ってキッチンに消えた。

潤「俺もなんか作るわ。いい?」

雅「うん!助かる!」

2人は料理するからお言葉に甘えてそっちは任せて先におつまみを出して飲み始めた。

智「本当にビスケットとビールって合うの?笑」

リーダーは前番組で彼が言ってたことを半信半疑だったみたいで、試しに食べて飲んでいた。

智「うっ美味い!これは美味いぞぉ〜〜」

雅「ん〜なにが〜〜?」

智「え?あービスケットとビールって本当に合うのかなぁ〜〜って」

雅「ふふっ笑合うでしょ?」

智「うん!これ、ハマりそう笑」

雅「ふふっ笑はーいこれもどうぞ〜〜」

出たっ!相葉サラダ!!

この味嵐5人大好きなんだよ。

翔「うぇーーい!」

翔ちゃんなんてテンション上がってるし笑

次々料理が運び出されて

雅「よっし、食べようか!」

5人で手を合わせていただきますをした。


お酒もたくさん飲んでいたから、ついに俺は、、、

和「ふふっ笑相葉ちゃーーん💕」

雅「なんだよぉ〜〜笑」

和「飲んでるぅ?」

雅「飲んでるよ笑」

俺は出来上がってしまった。

翔「あらら、にの完全に出来上がったな笑」

俺は酒に弱い方だと思う。

そんなすぐに赤くはならないけど、ほかの4人に比べたら多分弱い。

雅「もう遅いね、みんな泊まって笑」

潤「え、でも着替えないし、、、」

雅「俺の貸すよ笑新しいパンツもあるし笑あっ!パンツなら松本って書いてあるパンツタンスに入ってるよ?笑」

潤「え!まだ持ってたの!?」

智「合宿所のやつだ。」

翔「ちょっと強盗的なね?笑」

潤「いや、でもサイズがね?笑しかもそれ履いたらもうネタとして使われないからさ笑」

俺はその会話が子守唄のように聞こえて、、、
眠りについたと思う。

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