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嵐しょーせつ。Part2

第39章 幼馴染の友情


予備校から帰ったあと、自分の部屋で勉強していた。

雅「んー、、、わかんねー、、、」

本当、英語嫌い。

雅《もしもし?翔??》

もう分からないから教えてもらおう。

翔《ん?どうした?英語??》

雅《うん、分からないところがあってさ、、、今から行ってもいい?》

翔《うん、いいよ笑笑》

翔は本当に優しいわ、、、

雅「お邪魔しまーす。」

「あらあら、雅紀くん。翔は上にいるわよ?後で温かいもの持って行くわね笑笑」

翔はおばさんに似たんだね。翔と一緒で優しい人。

雅「翔ー。」

翔「はい、どうぞ。」

ドアを開けて中に入った。

翔「ほらここに座って?」

電話したからかいつもの下に座る机を用意してくれていた。

雅「ごめんね?急に。」

翔「いいよ笑笑俺も教えて欲しいところあったし。」

翔とはよく勉強一緒にしていた。家近いから泊まりがけで勉強会することも多かった。

翔「これで大丈夫?」

雅「うん、ありがとう笑笑」

あっもうこんな時間、、、帰らなきゃ。

ガチャっ

「雅紀くん。もう遅いから泊まっていきなさい。お母さんに私から説明しておくわ。」

雅「はい!ありがとうございます。」

翔「お風呂行こうぜ!」

雅「うん笑笑」

久々に翔の家でお泊まり。

そして、久々に翔とお風呂。

よく一緒に入ってたしもう慣れた笑笑

雅「あっ、これありがとう笑笑」

翔「ん?いいよ笑笑サイズも俺とそんなに変わらないだろ笑笑」

翔のスウェット借りて、布団も敷いてあった。

翔「俺はもうちょい勉強するけどお前はもう寝る?」

雅「ん〜〜俺ももうちょっとやろうかな笑笑」

寝る前に勉強して分からないところを教えてもらいながら2人で頑張った。

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