嵐しょーせつ。Part2
第39章 幼馴染の友情
気づいたら2人で雑魚寝していた。
翔「あっ、、、」
雅「ふふっ笑笑」
お互い意識なかったんだね笑笑もう記憶ないもん。
「あらおはよう笑笑」
おばさんは俺の分の朝ごはんも用意してくれた。
雅「んまっ!おばさんこれ美味しいっ!」
「そう?よかった笑笑」
翔「早く食べて学校行かなきゃ笑笑」
そっか、、、
学校行ったらまた断れないのかな、、、
俺は食べ終わり一旦家に帰って着替えて
翔「雅紀?オッケ?」
雅「うん笑笑ありがとう。」
翔と一緒に登校した。
翔とは、クラスが違う。
だから、途中まで一緒に行って
翔「またね笑笑」
雅「うん笑笑」
はぁ〜〜、、、今日も大丈夫かな?
午前は何事もなく過ぎて行った、、、
お昼休み、、、
ガラッ!
「うわ、、、」
「マジかよ、、、」
そんな声が飛んできて、顔を上げると
和「雅紀、体操服貸して。」
雅「ん?いいよ。」
和「サンキュ。じゃ、、」
珍しいな、、、体育参加するんだ。
和とも違うクラスだから様子は知らないけどよく先生には言われる。
「なぁ、相葉。あいつとあまり仲良くしないほうがいいぞ?」
雅「なんで?」
「あいつの噂あまりよくないからよ。」
雅「和は俺の幼馴染だし、、、和がそんなことするわけないじゃん。」
「いや、そんなの絶対に信じたらダメだよ。」
雅「んー、、うん!」
その場で咄嗟にうんって言っちゃった、、、
和がそんなことするわけない、、、
優しいし、俺にとっては大好きな幼馴染の1人。
見た目は派手かもしれないけど、、、悪くないんだ。
でも、その時和が聞いてたことも知らなかった。