
嵐しょーせつ。Part2
第39章 幼馴染の友情
雅「ごめんな。俺のせいで、、、」
俺と同じぐらい受験で忙しいのに、、、
潤「気にすんなって。幼馴染が困ってんならほっとけるわけないじゃん。」
翔「何でも言い合える仲だろ?俺たち。」
智「何かあったら俺らに言え。」
俺はみんなの言葉で全部話すことにした。
翔「そっか、、、」
智「俺たち学校が違うから様子知らねーけど。そんなことあったんだね。」
潤「雅紀が和のことそんな風に思ってないのにさ、、、わかってねーな。あいつ。」
誤解してるから早く解きたい。
でも、どうやってやればいいのか、、、
翔「でも、、、ごめんな?」
雅「え?」
翔「俺が早く気付けばこんなことに、、、」
雅「なんで、翔が落ち込むの笑笑俺が1人で解決しようとしたことだったんだ。何も悪くないよ?むしろこっちがごめん。」
翔「雅紀ー泣」
今度は翔が泣く番だ。
雅「ふふっ笑笑ありがとう。翔。」
智「ったく。俺たちもいること忘れるなよ?」
潤「学校が違えども俺たちは何でもお互い助け合っていこうよ。」
雅「ありがとう笑笑」
ほんと感謝してるよ。
和は、俺らには必要不可欠。
早く誤解を解かなければ、、、
