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嵐しょーせつ。Part2

第44章 距離


翔「雅紀!おめでとう笑笑」

潤「スゲーじゃん笑笑」

雅「ありがとう笑笑」

俺は高校の教師として働くことになった。

それも二宮先生の存在がいたからこその夢で、、、
願いが叶って2人からお祝いしてもらった。


雅「おっし。頑張るか。」

今日からこの学校で新しい生活が始まる。

生徒になめられないよーにしないとね。


新人教師は俺を入れて5人。

俺は、英語教師として働く。
二宮先生と同じだ。


雅「相葉雅紀です!今日から英語教師として働くことになりました!至らない点があると思いますがよろしくお願いします。」

挨拶を終え、、、

「相葉先生!」

英語教師の主任に呼ばれ、

「ここが相葉先生のデスク。分からないところあれば俺らに聞いてください。」

雅「ありがとうございます。」

、、、ん?

これ、二宮先生と同じものだ。

なんか、、、懐かしい、、、

?「それ、私のものです。」

雅「あっすみません。ちょっと知り合いと同じものだったので、、、、!?!?」

慌てて顔を上げると、、、

和「、、、!?相葉くん!?」

雅「二宮、、、先生、、、」

う、、そ、、でしょ、、?

なんで、、、なんでここにいるの??

音信不通だった俺たちが顔を合わせるのは5年の月日が経っていた。

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