嵐しょーせつ。Part2
第46章 夢に向かって
智「おいら高3〜〜」
潤「え!?歳上に見えない、、、」
翔「俺の一個上か、、、」
櫻井さんは高2なのか、、、
翔「相葉くんは?」
雅「俺は、高1。」
潤「俺ら年齢差そんなにないんだね笑笑」
翔「そうなんだね笑笑じゃ、この3人は同じ学校行くのか。」
智「そーだね笑笑」
なんか、みんな仲良くなってる、、、
和「大丈夫?辛かったら言って?」
雅「うん、、、」
翔「相葉くんは、人見知り?」
和「そうなんだよ。あまり人と話すのが苦手みたいなの。」
翔「そうなんだ、、俺たちもちょっと苦手かな?」
雅「え、まぁ、時間かかるかもしれないけど、、、」
智「おいらもまぁ人見知りだよ〜〜」
潤「や、お前は違うだろ。」
大野さんの一言で思わず笑ってしまった俺。
智「ふふっ笑笑相葉ちゃん笑った〜〜笑笑」
雅「え、相葉ちゃん!?」
相葉ちゃんって呼ばれたことないよ、、、
翔「いいね〜〜それ笑笑しっくりする。」
潤「みんな好きな呼び方すればいいもんね。もう仲間なんだから。」
ご飯が運ばれてきて、俺は唐揚げに夢中になって食べてると
潤「それ一個ちょうだい!」
雅「え、うんいいよ笑笑」
潤「やったー!ほら、おれのカニクリームコロッケあげる。」
雅「ありがとう笑笑」
なんかこの人たちとずっと一緒にやっていけそう。
和「相葉くん、俺もちょうだい。」
雅「うん笑笑」
あっという間に時間が過ぎて行き、、、
雅「あっ!俺、終電の時間が、、」
走れば間に合うかな、、、
和「あっそうか千葉だもんね。」
雅「うん、俺もう帰るね。」
俺は急いで外に出た。
あっ、連絡先聞いてない、、、