嵐しょーせつ。Part2
第46章 夢に向かって
合格して親に話した。
祝福され、学校のみんなも喜んでくれた。
「え!?ってことは、転校すんの?」
雅「うん、東京の学校でメンバーと一緒の学校行かないといけないの。」
「そうか、、、お前、バスケの次期エースだったのに、、、」
雅「みんなのこと忘れないよ!だって、合格出来た以前にこのオーディションを準備してくれたみんながいたから今の俺はここにいる。」
「相葉、、、」
「相葉くん。頑張ってね!私たちがファン一号だよ!」
「、、、ってファン一号って何人いるんだよ!」
「あら、そうだね笑笑」
雅「ふふっ笑笑みんなありがとう!」
高校もその日をいっぱいで転校した。
雅「母さん。父さん。ありがとう。」
「ううん、頑張ってきなさい。」
「頑張れよ。雅紀。誇りに思うぞ。」
雅「うん!ユースケも元気でね?」
「うん!にいちゃんも頑張って!!」
レッスン前日。
今日は、シェアハウスに引っ越しする日。
家族と離れ、東京へと向かった。
和「相葉くんっ!」
雅「あっ二宮くん笑笑」
唯一連絡先知ってたのが二宮くん。
東京のことあまりわからないから駅に迎えにきてもらった。