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嵐しょーせつ。Part2

第46章 夢に向かって


デビューから5年の月日が経った、、、

俺は高校を卒業し、嵐という名のグループで活動。
それに加え、バラエティー番組、ドラマや映画、CMなど幅広く活動していた。


和「相葉く〜〜ん!」

雅「わぁ!何?」

和「自販機付き合って〜〜」

またかよ、、、
仕方ない。付き合ってやるか。

二宮くん改めニノも高校を卒業して2年。
俺と同じよーに幅広く活動している。

和「奢ってよ笑笑」

雅「はいはい笑笑」

だから、買いたいもんがなくても財布持ってくるんでしょ?

和「ありがとう!」

雅「いーえ。」

楽屋に戻ると、、、

智「相葉ちゃん。今日車で来た?」

雅「うん。」

翔「俺たちも乗せて。」

雅「うん、別にいいけど。」

翔「マネージャーがさ、用事できたみたいだからよ。まぁ、帰るところは一緒だしね?」

雅「ふふっ笑笑帰りなんて断っておけばよかったのに笑笑」

車の免許もリーダー以外みんな持ってる。
たまーにお買い物とか行くにも自転車より車が多くなって行った。

あっ、もーすぐコンサートだ。

雅「あ〜〜寒っ。」

夜になると急激に寒くなる12月。


そして、もうすぐ俺の誕生日。

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