嵐しょーせつ。Part2
第46章 夢に向かって
嵐は無期限活動停止。
また、月日は流れ、、、
和「相葉くん。今日はみんな来てくれたよ。」
翔「なんか早いな、、、」
潤「早く覚ませよな。」
智「おいら達のところに戻って来てよ。相葉ちゃん。」
今日は12月24日。
またあれから1年が経っていた。
和「ほら、みんなからのプレゼントだよ?隣に置いておくね?」
相葉くんのバースデーケーキ。
バースデーソング歌い、相葉くんの代わりに火を消してみんなで食べた。
そして、みんなで一緒に過ごし、、、
潤「また泊まるの?」
和「うん。今日も一緒にいてあげたい。」
智「無理すんなよ?」
翔「お前が身体崩したら相葉くんは嫌だと思うから。」
みんな帰って行き俺はまた隣にいた。
和「楽しかったね。みんな楽しかったって言ってたよ。」
のびのびの前髪を優しく撫でて、、、
和「早く目を覚ましてよ。」
ちゅっ。
俺は相葉くんの頬にキスをした。
まるで白雪姫の目を覚ませようとする王子様のように。
雅「、、、ん、、、」
、、、え?相葉くん!?
和「、、、相葉くん、、?」
雅「、、、、に、、、の、、、」
和「相葉くん、、、相葉くん!!」
相葉くんが2年ぶりに目を覚ました。
すぐに先生とメンバー、マネージャーに連絡した。
「うん、、、もう大丈夫だ。相葉さん。ここどこだかわかりますか?」
雅「、、、びょーいん。」
「意識もはっきりしてる。もう安心して大丈夫ですよ笑笑」
翔「相葉くん泣よかった、、、」
雅「、、、ゴメン、ね?」
潤「いいんだよ。相葉くんこそ大丈夫?」
雅「うん笑笑」
智「よかった、、、本当よかった。」