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嵐しょーせつ。Part2

第48章 Beautiful Day


和「メロンパンください。」

「はいよ〜〜」

購買で大好きなメロンパンを買って食べようとした。


「おばちゃん!メロンパンちょうだい!」

「あっごめんね。その子で最後なのよ。また今度ね?」

「え〜〜。うそだろ〜〜。二宮。それ譲ってくんね?」

和「え?なんで??」

俺が買ったやつだもん。

どうして、譲らなきゃいけないんだよ。

「いいじゃん!ほら、こっちやるからよ!」

って交換された。

クリームパンか、、、

?「ちょっと!お前!!」

「なんだよ。相葉。」

雅「それ、和の!和のメロンパン返せ!」

って雅紀はそいつからメロンパンを取り上げ、

雅「ほら、メロンパン。行こ??」

和「うん、、、」


雅紀はそいつにクリームパンを返し、
俺の手を掴んでそのまま屋上へと向かった。

雅「今日は天気いいしここで食べよ?」

和「うん、、、ありがとう。」

雅「メロンパンは和の大好物だもんね!ほら、それと牛乳だろ?」

雅紀の制服のポケットから牛乳パックが出てきた。

和「ありがとう。」

座って大好物のメロンパンと一緒に雅紀との時間を過ごした。

雅「あっ、ねえ、あとで数学教えてくれない?」

和「うん、いいよ。俺ん家でいい?」

雅「うん笑笑」

雅紀って本当凄いや。

俺と一緒にいて本当に楽しいのかな?

俺、暗いしそれと正反対のお前は合わないんじゃない?

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