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雅「ごめん！委員会無理やりいれちゃって」

和「はぁ〜〜まぁ予測はしてたけど、、」

今日委員会を決める際に雅紀は立候補して、1人じゃ不安だったのか俺まで巻き込まれた。

雅「和がいないと不安だもん。」

和「わっわかったから！やるから！」

雅「ありがとう笑笑」

これをきっかけに何か変わればいいな、、、

「それじゃあ各クラス自己紹介！」

雅「A組の相葉雅紀です！」

次、俺の番だ、、、

雅「俺の幼馴染の二宮和也です！」

恥ずかしくて変に思われたくなくて、立ち上がらないでいると雅紀が代わりに自己紹介してくれた。

雅「和は一見暗い奴に見えるかもしれないけど、本当いい奴だから。仲良くしてやってください！」

雅紀、、、
お前ってやつは、、、

？「ふはっ笑笑二宮くんって面白いね笑笑」

和「え？」

？「だって、、、顔をさ、下向いたと思えば上に持ってくるし、キョロキョロしてるし笑笑」

和「え、、、」

うそ、無意識だった、、、


「はい、次ー。」

？「B組の櫻井翔です！」

さっき話してたの櫻井翔って言うんだ。

ってか１クラスで1人だけなの？！

？「C組の大野智です！」

やけに人が少ないって思ったわ。

？「D組の松本潤です！」

和「ねぇ、雅紀。これ、どーいうこと？」

雅「え、、、あっ、その、、、」

言葉に詰まって何してんだよ。

はめられたじゃん。

雅「あー！もーだって！1人じゃ不安だったんだもん！先生に頼んで無理やり2人にしてもらったの！」

不安だったって、、、
雅紀って本当楽しませてくれるよな。

和「まぁ、いいや。お前となら一緒にいて安心するし、長い時間居られるからね笑笑」