無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

雅「かーずー！」

和「わぁ！なんだよ。」

雅「ん〜〜お腹空いた〜〜」

和「はいはい。」

またいつものように後ろから抱きしめられた。
もう、今は何も思わないからいいんだけどさ。

翔「屋上行く？」

和「いいね笑笑」

たまには屋上に行って食べようかな。

潤と智は隣のクラス。だから、休み時間は一緒に過ごしていた。

本当にたわいもない話ばかりだけど、中学の時に出来なかったことを今こいつらと叶っていた。

翔「なぁ！今度駅前にできたハンバーガー屋に行かないか？」

和「んっ！マジ！？！？」

雅「あっ笑笑目が輝いてるね笑笑」

和「俺の大好物だもん！」

雅「ふふっ笑笑」

智「しかも、そこのチーズハンバーガー美味しいんでしょ？笑笑」

和「え！？マジで！！」

俺はハンバーガー大好物で、中でもチーズハンバーガーが大好き！

潤「今度の日曜行くか？笑笑」

和「うん！」

また楽しみが増えた♪


父さん、母さん。今の俺どんな感じ？？
毎日輝いているかな？？そうだといいな、、、


雅「あっ、ココア飲むだろ？」

和「あ！ありがとう笑笑」

毎日雅紀が購買に買いに行く時、いつも買ってきてくれる。優しいな。本当。

智「なぁ〜〜あの映画観に行きたいなぁ」

潤「ずっと言ってんな笑笑」

雅「ついでに行く？」

翔「そーだな笑笑」

智「うぇーい！」

何の映画？？

また後から教えてくれたけど、今公開中の映画で面白いらしい。